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企業承継でこんな悩みはありませんか? |
後継者がいないのだが、良い方法はないだろうか・・・?
そろそろ代替わりを考えているが、後継者への引継ぎに不安がある。
従業員は優秀なので従業員に事業を譲渡できると良いのだが。
後継者を育成してくれると良いのだが。
家族(奥様、子供等)の生活はどう維持していくのがよいのか・・・?
家族に資産の継承もしたいが。
事業も継続できるようにするには、どうしたらよいだろうか。
どうやったら自社株をスムーズに渡せるのか・・・?
自社株を親族に相続したので、会社経営に関係のない親族とのトラブルで事業が継続できるかどうか。
かつての人間関係で、自社株が事業に関係のない多数の人に渡っていて、買い取りや返還がスムーズにできるかどうか?
借入の保証はどうしたらよいのか・・・?
事業上でも連帯保証があるからどうしようか?
資金繰りの良い方法はないかな・・・?
不動産資産を使って新たに資金の調達ができないかな?
新会社法を活用して何かできないかな・・・?
会社を継続していくために、会社分割や新会社設立を考えてみたいが。
総合的な相談相手が見当たらないのだが。
業績が好調なので上場や会社売買をしてみたいのだが、やり方がよくわからない。 |
事業承継対策の大切さ |
・日本経済を支える中小企業では、近年、経営者が既に決まっている企業は全体の約4割にとどまり、特に親族内での後継者の確保はますます困難になっている
・事業継承に失敗して相続紛争が生じたり、業績が悪化するケースも多く存在
・我が国経済にとって中小企業の事業承継円滑化は喫緊の課題 |
中小企業の事業承継に潜む問題点 |
・中小企業の多くを占める同族会社では、決定権者であり仲裁者でもあるオーナー経営者の死亡とともに、親族内での争いが激化するケースが珍しくない
・事業継承問題は、経営者にとって遠い将来の話と思われがちなことや、周りの者が言い出しにくいこともあり、事前の取組が十分進んでいない |
事業承継の流れ(ー例) |
現状の把握
@会社の現状(ヒト・モノ・カネ)
A経営者自身の資産等の現状
B後継者候補のリストアップ
承継方法・後継者の確定
事業承継計画の作成
中長期の経営計画に、事業承継の時期、具体的な対策を盛り込んだもの
親族内承継
【1、関係者の理解】
@事業承継計画の公表
A経営体制の整備
【2、後継者教育】
@社内での教育
A社外教育・セミナー
【3、株式・財産の分配】
@株式保有状況の把握
A財産分配方針の決定
B生前贈与の検討
C遺言の活用
D会社法の活用
Eその他手法の検討
外部から雇い入れ従業員等への承継
【1、関係者の理解】
@事業承継計画の公表
A現経営者の親族の理解
B経営体制の整備
【2、後継者教育】
@社内での教育
A社外教育・セミナー
【3、株式・財産の分配】
@後継者への経営権集中
A種類株式の活用
BMBOの検討
【4、個人保証・担保の処理】
M&A
@M&Aに対する理解
A仲介機関への相談
B会社売却価格の暫定と会社の実力の磨き上げ
CM&Aの実効
DポストM&A |
項目 |
内容 |
備考 |
ご相談 |
無料 |
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月額コンサルティング料金 |
216,000円(税込) |
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基本契約期間 |
原則 3ヶ月 |
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交通費・宿泊費 |
実費 |
訪問の場合片道2時間以上の場合のみ |
その他 |
特別メニューとして月1回の専門家訪問支援があります。 |
企業再建・承継コンサルタント組合の専門家
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