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「助成金」とは |
「助成金」とは国・県の政策目標がありますが、その目標達成のために、その趣旨にあった事業を取り組んでもらうために、補助金を給付することを言います。
中小企業の資金調達の環境が厳しくなっている昨今、注目されているのが補助金です。
融資などとは違い「原則返済不要」なので補助金を上手に利用し、売上増加をして、あなたの会社の基盤を固める一助にしてはいかがですか? |
「補助金」を活用した事業の改善・拡大 |
事業拡大あるいは、新たな取り組みを望んでおられる事業者のみなさまや、新規事業をお考えの方々が事業計画を進めるための一つとして、公的助成を活用することをご提案致します。
実りある事業の展開を推進させる為に当社は、さまざまな助成金のなかから、情報を収集し、事業者と公的機関の政策目標が一致する助成金を活用できる様、事業改善計画のお手伝いを致します。
今のあなたの問題点、悩みはなんですか? |
助成金申請ポイント |
「補助金ごとに目的と仕組み」「全事業費又は一部事業費」「補助の可否や限度額」の3つポイントがありますので、制度の意義・目的を十分にご理解をして頂き取り組むことが必要となります。 |
補助金の種類 |
さまざまな補助金がありますが主な補助金には下記のものがあります。
- ものづくり・商業・サービス革新補助金
【内容】
国内外のニーズに対応したサービスやものづくりの新事業を創出するため、認定支援機関と連携して、革新的な設備投資やサービス・試作品開発を行う中小企業を支援します。
【補助率】
補助金対象金額の2/3以内
【補助金限度額】
1,000万
【その他】
公募期間がありますのでご注意ください。
- 中小企業等復興支援事業補助金 「グループ補助金」
【内容】
東日本大震災において、施設・設備等に甚大な被害に遭われその事業復旧のために係る復旧事業費の補助金を中小企業に支援します。
但し複数以上の事業者がグループ化して、共同の事業を設定して事業に取り組みことが認定の要素となります。
【補助率】
補助金対象金額の3/4以内
【補助金限度額】
上限限度 ありません
【その他】
公募時期がありますのでご注意ください。
- 地域商業自立促進事業補助金
【内容】
商店街等を基盤として、地域経済の持続発展を図るため、住民等のニーズやその他の外部環境の変化を踏まえ、地方公共団体と密接な連携を図り、商店街組織が単独で、又は商店街組織が街づくり社会等の民間企業やNPO等と連携して行う、下記5つの分野に係る公共性の高い取り組みを支援する事業です。
【対象となる分野】
1.地域資源活用 2.外国人対応 3.高齢化対応 4.創業支援 5.地域交流
【補助率】
補助金対象金額の2/3以内
【補助金限度額】
(1)自立促進調査分析事業 上限額 500万 〜 下限額 100万
(2)自立促進支援事業 上限額 5億 〜 下限額 100万
【補助金対象事業者】
○商店街組織
(1)商店街振興組合、事業協同組合等において組織される法人格を持った商店街組織
(2)法人化されてない任意商店街であって、規約等により代表者の定めがあり、財産等の管理を適正に行うことができるもの
(3) (1)(2)に類する組織
○民間事業者
(1)当該地域まちづくりや商業活性化、コミュニティ活動の担い手として事業に取り組むことができるものであり、定款等に代表者の定めがあり、財産等の管理を適正に行うことができるもの
【その他】
公募時期がありますのでご注意ください。
問題は、助成金だけでは解決できるものではありません。
根本から見直し、「事業者と行政が求める目標を一致」させながら、事業の活性化が出来る助成金を活用し、事業の改善拡大のお手伝いをさせて頂きます。
助成金を事業に活かし、社会貢献できる助成金の活かし方はご相談ください。 |
助成金申請代行 |
助成金が活用されることが少ないのは、助成金の種類が多く、分かりづらいことや関係機関の告知不足、手続きの煩雑さなどのためです。
当社ではあなたの会社で申請可能な助成金をピックアップし、専門家を活用して速やかに申請を行います。 |
専門家(中小企業診断士,社会保険労務士,行政書士,FP)による助成金申請料金 |
着手金:3万円〜10万円
成功報酬:受給した助成金の5%〜10% |
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